風の森 鷹長 菩提もと
油長酒造株式会社 奈良県御所市中本町1160
風の森は清冽なる湧き水 透き通るような空気 奈良の自然が母
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慶長年間より大和平野に産するところの菜種を以って製油業を営み、油屋長兵衛と代々名乗りました。 屋号は油長(ゆうちょう)でございます。 享保四年(1719年)に至りまして酒造業に転じ以来3百年近く酒造り一筋に生きて参りました。 金剛、葛城山系の山裾に位置し、清冽なる湧き水、透き通るような寒気に恵まれ、伝統の技で真心を込めて造り上げております。 『精米歩合の高低が酒質の良否を、保証するものでは無いあくまでも、消費者の商品選択の要素の一つに過ぎない』と 風の森は考えます。風の森純米酒の原料となる米は、飯米と同様品種により、旨味成分、吸水性、消化性等違いがあり、 その特徴が酒質に活かされます。 厳選した酒造好適米の山田錦、雄町をラインナップに加えながら原料米の中心は地元産のアキツホだと風の森は考えています。 山田錦や雄町で旨い酒を醸すそれも一つの風の森の技ならば、地の米を地の水で、地の透き通る様な寒気の中で醸す。 これこそ風の森の妙味だと考えます。 風の森の仕込み水は地下百メートルの深井戸から汲み上げる金剛葛城山系のもたらす清冽な湧水です。 葛城山麓に降った雪や雨が長い時間をかけて地層にしみ込み地層を潜り抜ける間にまるで自然の濾過器を通した様に、 鉄やマンガン、有機物などのお酒の大敵を取り除いてくれます。 『風の森』の定義 ○全量濾過器やフィルターを通さず無濾過である ○全量一切火入れをせず、生酒である ○全量純米酒で、アルコールを一切添加しない ○全量お酒に割り水をせず、原酒である |