大 治 郎
畑酒造 大治郎 滋賀県八日市市小脇町1410
大治郎は米を作るひと、酒を醸すひと、酒を売るひと、飲むひとが、互いに顔が見え、語り合える
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創業は大正3年、湖岸平野の田園地域を流れる、愛知川の伏流水ですべてを仕込む。「大治郎」の原材料は、地元の農家で 契約栽培した、山田錦・吟吹雪。小仕込みで仕込まれています。 息子さんの大治郎さんが家業を継ぐことになり、 これを機に平成11年から、全て滋賀県産米を使った 「大治郎」を販売。 冬場は杜氏と共に大治郎さん自ら酒造りを行い今年で6年目 、最小規模蔵手造りの特徴をしっかりと理解し 改良を加え、年々酒質も向上、滋賀県で目の離せない蔵元になりました。特に今年の新酒は、蔵元自身が自賛するだけあって 近年最高の出来栄えです。『米を作るひと、酒を醸すひと、酒を売るひと、飲むひとが、互いに顔が見え、語り合える』 酒造りをしています |